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心のほんのわずかなスキマにすべりこんでくる言葉のちからって案外すごい
ユウリ
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気づけばおまえの背中を見ていたんだ
今夜の俺はちょっとだけ優しさに飢えてるのかもしれない
まるで自分のようだなんて思ってしまった
スキマのことば
僕の部屋で君がおかえりと言ってくれた夏
あなたの音色が思い出させてくれたから
おれを好きになってくれるんでしょ?
きみの前髪から落ちる雫
読んでくださった方、スターくださった方、ありがとうございます!
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