それでもこの冷えた手が

この家には死の香りが纏わりついている

3 6

10分 (5,419文字)

あらすじ

探偵蒼樹月子の元に友人から妹が帰ってこないという電話があった。そしてその妹は翌朝遺体となって発見されるのだが……

感想・レビュー 1

犯人の恐ろしさと、探偵の無念さが同時に伝わってきます。

真夜中に妹が失踪したと、親友からの連絡。不穏な出だしです。さらに、この家には死の香りがまとわりついている、も印象に残るフレーズ。知人の死を前にして、冷静に分析する探偵に凄味を感じました。自分に懸想して

この作者の作品

その他情報

公開日 2019/6/20