自室での心霊現象に困った大学生が、謎の人物と大学生の2人組に助けを求める話。

沖島遼

ホラー 完結
31分 (18,512文字)
小説を書くのが初めてですが、楽しんで頂けると幸いです。

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あらすじ

引っ越した先で謎の異音を聞いた大学生・宮沢は、自室に呼んだ同級生から「女の幽霊を見た」と言われる。 困った宮沢は同級生からの紹介で、謎の人物・西念と大学の後輩・野々市のペアを訪ねる。 前後編予定。

感想・レビュー 1

怖くてもページをめくるのをやめられない中毒性がありました

宅飲みの最中、矢島が「何してんのー?」とキッチンから呼びかけるシーンが怖いです。家主の宮沢が最初に怪奇に遭遇する場面もゾゾッとします。今回は他人がいる。その分、「誰か他の人呼んだの?」と恐怖がジワジワ
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