受賞

骸の氷

氷屋が運ぶ、得体の知れない氷

トレミー

ホラー 完結
12分 (6,802文字)
初めての妄想コンテスト作品!

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あらすじ

 平安の世、まだ氷が珍しい時代のお話。氷職人を名乗る千丸という男がいた。  毎年秋になると朝廷に氷を届ける仕事をしていた。  しかし今年千丸が運んだ氷は、底知れぬ恐怖と冷たさを潜めていた。  平安

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目次 1エピソード

感想・レビュー 1

おもしろかったです!

ヤバい氷でした! こんなことが起きたら本当に怖いです。 読みやすくておもしろかったです!
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