砂時計の唄

たった一人、他に誰もいない世界。

白基支子

SF 完結
3時間39分 (131,092文字)

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あらすじ

少女はたった一人、歩き続ける。誰もいない、何もかも朽ちた世界を。季節と共に移ろう植物と、崩れた建物の中を、理由も知らず、歩いていく□■旅行気分を味わいたい方や、終末気分を味わいたい方は、是非。

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感想・レビュー 1

不思議なお話でした。

何だかアート系の映画を観ているような感覚で読みました。最後のページは無くても良かったかな?でもこれはこれでいいのかも。久し振りに王道から外れた文章読めて嬉しかったです!
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