受賞
白銀時代

贖罪の屍者

他人の腐乱死体に魂を押し込められた男の贖罪の顛末。

御陵

6時間0分 (215,611文字)
何とか無事に完結できました。皆さまのおかげです。ありがとうございます。

310 4.8万

あらすじ

屍霊術師の女、パペッタに魂を抜かれ、その魂を他人の腐乱死体に押し込められた男。 パペッタは、それを「贖罪」だと言うのですが……。 ☆長いお話ですが、ひと言でもご感想を頂けたら、三跪九叩頭して喜びます

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感想・レビュー 7

主人公が歩く死体という今までなかった設定!!

まだ読み進めている途中ですが感想を書かせてください!! タイトル通り主人公が歩く死体であり、あちこちが腐ったり壊れたりしているという設定! 序盤からの衝撃的な設定で何故か続きが気になり、毎日少しず
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ファンアートです

スター特典の絵を見たら、カラー化できるなぁと思ったので描いてみました。 https://estar.jp/novels/25598322/viewer?page=67 作品の感想のほうは、キャラが立
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自分の罪が何かもわからないまま、目的地を目指す屍の男の行く先は

【物語は】 ある男が、自分の姿を鏡で確認するところから始まる。鏡に映し出されたのは、目を背けたくなるような自分の姿。それでも男は自分の姿を確認し、自分の現状を知る。その後現れた女により説明を受け、納得
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