お話面白かったです。視点がいくつもあり物語の雰囲気もしっとりした情景が思い浮かぶような。ただ、海都に複雑です。みなみに告げる嘘の別れ理由があまりに自己陶酔に過ぎている。その後の人生トラウマで男性不信酷

別れには色々あるけど、これは切なすぎた。 残される彼女を想ってワザと嫌われて別れていくあたりは、別れたときより真実を知った時の方が切ないよ…と思いました。 でも、偶然とは言え、救ってくれる人物の存在が

海都の究極の選択、それが正しいかはだれにもわからない。 読み終えて、海都の気持ちを思いみなみの気持ちを思い、いろいろ考えさせられました。 人に対する思い、本当にそれぞれなんだと。 ちょっと考えさせられ

海都さんの章が、想いが、つらかったです。つらくて、孤独で、でも、最後は海都さんの願ったみなみさんの未来につながって、海都さんのつらい決断や苦しい想いは報われたんじゃないかなぁ。…なんて、読んだあとにも