夕凪の空 京の香り

はんなり雅な京を舞台に、呉服屋若旦那・夕凪の恋を甘く切なくドラマチックに染めあげて……

志生帆 海

BL 完結 過激表現
7時間42分 (276,687文字)
はんなり雅な京都を舞台に、若旦那夕凪を巡る熱い恋が渦巻いて……

802 1万

あらすじ

大正時代、京都。老舗呉服屋若旦那の夕凪は、出入りの京友禅の絵師が持ってきた美しい訪問着に目を奪われ、そこから成り行きで抱かれてしまった。初心な夕凪は手慣れた絵師にどんどん躰を甘く開拓され、その関係に溺

感想・レビュー 1

夕凪の空 京の香り

このお話があっての現代のに繋がるのですね。ずっと泣きながら読み、私の胸も苦しくていっぱいいっぱいになりました。それぞれ人物の言葉の一つ一つが重くてその度にギュッとなり。やりきれない気持ちの行き場がなく
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