多彩な雪だるまに、心は鍋を求める。

” 雪だるまを作ろう ” と、言っただけなのに・・・。

高杜 凪咲

コメディ 完結
9分 (4,890文字)
超・妄想コンテスト「マフラー」応募作品

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あらすじ

雪が降り、元気に保育園へ登園した子供達は大喜び。 「雪だるまを作って飾りましょうね」 そう言って、子供達に雪だるまを作らせると・・・・・・? 多様化社会、恐るべし。な光景が、園庭に広がります。 ―

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感想・レビュー 4

鍋は美味く出来上がりました!

 闇鍋。病み鍋。Yummy‼鍋。
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子供達の視線

こんばんは! 改めて、感想を書かせていただきます。 ほのぼのとした展開の中、子供達の造る雪ダルマは色々な色々な形となり、大人の姿となっていく。 子供達の大人への想いは様々だ。そんな想いを雪ダルマに込
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個性尊重への違和感

個性尊重が叫ばれてはいますが、 心に残る違和感と、個性尊重を盾に暴論を言う人々... 雪だるま大喜利で進むコメディータッチな展開から、最後の1ページで、社会問題に切り込んだ挑戦的な作品です。
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