2時間52分 (102,799文字)
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あらすじ
拗らせ男子高校生、赤尾 二郎（通称:赤鬼くん）は、とにかく音楽を聴くのが好き。とくに、曲の中のベース音をがたまらなく好きでそればっかり語ってる。
でも、ある日同じくベースを担いでる女の子（須藤 桃香
感想・レビュー 3件
最高に不器用で愛しい彼らの青春
尾月さんの作品は初めて触れたのがBL作品でそれがとてもエッジの効いたカッコいい小説だったのでもっと読みたいと本編に手を伸ばし、そこから「雨でも晴れでも」を拝読してこの赤鬼くんに辿り着いたところです。
恋と音楽
タイトルを見て「おっ、これはバンドものですね！？」と、連載開始から追わせて頂きました。
初めは、赤鬼くんをはじめ、仲間たちの音楽好きあるある小話風。それが徐々にストーリーになり、ヒロイン桃ちゃん登場
・1件
音楽と恋愛は、切り離せない大切な関係です
この人のこの音が好き
どんな風に演奏してるんだろう？
演奏しているときに、何を思っているんだろう？
って思って、その人の人間性を見てみると、かっこいい部分とそうではない部分も見えてくるけど、気がつい
・1件
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作者情報
その他情報
| 公開日 | 2020/1/31 |
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