ぼくはつよいから。

小さな体で、必死に闘っている子が、今もどこかに存在しています。

イシキ ナルチカ

1分 (206文字)

7 1,520

あらすじ

どこにでもいる、小さな子の詩。

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感想・レビュー 3

言葉の重み

『つよいから』…この言葉には主人公の辛さや切なさが幾重にも重なっていてとても胸に来ますね 小さな背中に大きなものを背負っていくのは強さにもなりえ、弱さにもなる この言葉から強くなると思えるかは読み手の
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きっと強くなれる。誰よりもその心が優しいから。

 我慢することは既に強さだけど、それでも我慢だけじゃダメなんだ。だから、誰かを頼れる強さを見付けて欲しい……そんな風に感じました。  私は涙脆いから泣いちゃってます……お恥ずかしい。
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読ませていただきました。

心に刺さる詩だなと思いました。
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