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温かい気持ちになって頂けたらなと思います。

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あらすじ

ひどい雨の中、 深夜上がりの夜道を一人歩いていると、電灯の明かりの下にある物を見つける。 それは一つのダンボールだった。蓋を開いてみると、そこには今にも息途絶えそうな一匹の小さな子猫がうずくまってい

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