感想・レビュー一覧 49件

様々なことを考えさせられました

いろんな感情が渦巻いて、また自分のこの感情を上手に表現する方法が見つからず、拙い感想しか送れないことをお許しください。 とにかく伝えたいのは、本当にこの作品は筆舌に尽くし難いほど素晴らしく、私に様々な
ネタバレあり
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77クロスロードの靴

かおりさんはやっぱり正三角形を崩したくなかったんだ。恭介はフランスへ多分絵の勉強に行くのだろうモンマルトの丘で絵筆をふるっているだろう。別々に歩いていた人々が一つの交差点でクロスしてまた道が続く限り生
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74クロスロードの靴

クロスロードは人生の交差点。そこでいろんな人と出会い新しい過ぎて往く。そこで新たな生命も育まれて、そのあかねがまた新しい靴を履いて誰かとクロスする道を歩く、それがクロスロードの靴なのですね。
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詩10笑って生きよう

良いタイトルですね。「手のひらを太陽に」を彷彿させる詩ですね。泣いて笑って喜んで喜怒哀楽に包まれながらも最後は自分の為に笑って生きよう。そう唄ってるような気がする詩でした。
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詩9

新しい無垢の生命にいとおしみを感じ、そこから躍動感ある喜びが伝わって来ました。
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詩8

母親になる自覚と引き換えに何かに目覚めるそんな感じの詩でした。
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かおりさんの詩6

女心の揺れる様を見事に表していても何処と無く切なさよりも清涼感が漂って来ました。
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かおりさんの詩3・4・5

3と4はかおりさんの成長の記録が滲み出ている感じです。5は文章をタイトルに合わして上手く書き込んでありますね。
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かおりさんの詩2

大切なものを身近な中から一つ一つ見つけてゆき、最後にみんなの思い出を導き出してそれを繋ぐ心へと行き着くそんな詩なんですね。
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かおりさんの詩

前は自然や身近な物に題材を求めていたのが、今度は生き甲斐を求めてストレートに取り入れた詩に変化したのは、一緒に暮らした仲間たちから吸収したものが表現されてるように感じました。
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63クロスロードの靴

子供が出来たりゅうさんは複雑ですね。もっと複雑なのがクロスする彼らの道かなあ。
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62クロスロードの靴

秀介さんに寄りかかりすぎて、皆んな再起を掛けたけど。どこまで見失ったものを取り戻しているか再開が楽しみです。まずは恭介さんと飲み交わす場面が良いですね。
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61クロスロードの靴

みんな何処へ往くのかなあ。 馴れ合いか、でも漱石じゃないけれど「意地を通せば窮屈」になるからこれも難しい。
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59・60クロスロードの靴

いよいよ道がクロスロードして靴が合わなくなったのかそれとも、道が険しくなって今までの靴では歩けなくなっのか。ここで履き慣れた靴から新しい靴に履き替えて新たな扉の向こうにはどんな道があるのか、また歩もう
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58クロスロードの靴

連鎖反応のように急展開して次々と起こる事件にりゅうさんが忙殺されそうで先が読めなくて心配になりますね。
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57クロスロードの靴

あやねさんの女心は複雑ですね。「ぼくはかおりさんの詩が好きだ」の詩が抜けて聴こえるところはもう重症です。気づかない秀介さんも歯痒いですね。あやねさんをあそこまで追い詰めるこの設定は効果的に働いてます。
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56手紙

おじいちゃんからの手紙はジーンときます。りゅうさんはこれを糧にして乗り越えて欲しい。
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55クロスロードの靴

あやねさんが怒るのも無理もないほど慌ただしい葬儀が終わり一息ついてじいちゃんからの手紙が気になりますね。  体調が良くなり作品も順調に進んで良かったですね。
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54クロスロードの靴

秀介さんに流れる実の両親の血が彼を複雑にしてるんですね。そこへりゅうさんのおじいちゃんの死が重なっていよいよ急展開して来ましたね。
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53クロスロードの靴

秀介さんが一命を取り留めて物語が繋がってよかった。彼は思いやりのある養父とどうしょうもない実父との狭間に置かれて、このコントラストをもろに受けて、この共同住宅に集う人々を鎖に例えるなら一番脆い部分が切
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52クロスロードの靴

秀介さんの大ピンチですね。症状が判らないのと、あやねさんの告白めいたものが気になり、この先がちょっと怖くなりました。
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51クロスロードの靴

難しい女心を二人の女性で使い分けてるところが良いですね。そこが三人家族であって三角関係じゃない。正三角形であってけして二等辺三角形にしてはいけないりゅうさんは良いですね。かおりさんとあやねさんの二人は
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50クロスロードの靴

秀介さんの失踪ではパターンは違いますが、心家族のラストシーンの三田祥子さんを思い浮かべました。ああ言うハッピーエンドなラストシーンいいけど。しかしまだ一波乱ありそうですね。
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49クロスロードの靴

かおりさんとあやねさんが心だけでなく体まですれ違って来る。映像だと表情や仕草で使い分けれるけど、双子の姉妹など一人の女優がうまく性格を使い分けて合成するからわかりやすいけど。文章だともっと心理描写を多
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48クロスロードの靴

クリスマスイブにかおりさんと秀介さんのデートと思いきや途中の喫茶店で念入りな化粧であやねさんと入れ替わってるんですね。前の41クロスロードではお母さんとの対面では逆であやねさんとかおりさんが逆なって君
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47クロスロードの靴

正紀は保険金目当てに引き取った伯父の野島賢一の息子ですね。襲ったのは偶然なんでしょうね。正紀は家庭内の金銭トラブルで落ち目なのか ? 。かおりさんの誕生日にお母さんも亡くなり、りゅうさんのおじさんも倒
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46クロスロードの靴

あの伯父がやって来てまたあやねさんがピンチにですね。秀介さんとりゅうさんが居てホッとして頼もしいです。  あやねさんを「心の家族」の三田祥子さんとダブらせてしまいそうで、でも彼女は彼女で周りに支えられ
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45クロスロードの靴

三人がこう言う喧嘩が出来ると云うことは仲の良い証拠だとホッとしました。 作品の投稿間隔がいつもより早くて大丈夫かなあと思い、あまり無理なく続けて下さい。
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44クロスロードの靴

彼らのマンションの敷金、礼金まで払って、秀介さんは母の連れ子にも関わらず今のお父さんは一番思いやりと頼りになりますね。また死の直前でのりゅうさんとの再会だけに絆も強くなれるんでしょうね。ここで同じ境遇
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43クロスロードの靴

りゅうさんやあやねさんの生い立ちはイジメにあって家庭内でも苦労しましたが、秀介さんの両親は警察沙汰になるところまで母親が追い詰められて、その恨みが父親似の息子に行く。だから秀介さん本人に対するものでな
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