受賞
白い王冠

白い王冠

幼馴染3人組が突如として日常から追い出され、ずっと閉じ込めていた自分自身と向き合っていくファンタジー作品

ナカジマアヤ

2時間0分 (71,745文字)
仲間の絆コンテストにて佳作を受賞しました!(嬉涙)

26 1,525

あらすじ

夏の終わりの夕刻時。 今宵は年に一度の成人祭。 小さな村で育った僕らは明日も変わらぬ日常がやってくるのだと信じて疑わなかった。 暑さの落ち着く夕刻、宴が始まるその瞬間まではーーー ----------

シリーズタグ

感想・レビュー 1

小説とイラストのハイブリッド!笑って泣いてハラハラして…まさに王道ファンタジー

まずは表紙のイラストに惹かれたのが『白い王冠』を読み始めたきっかけです。 桜将、蒼希、そして心花ちゃん──登場人物たちの名前、漢字の印象や音の響きがキレイだな、作者さんのセンスが光っているなと、物語の
1件1件