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居酒屋カップ酒

夏の夜の熱気に紛れて、私はどこに辿り着いたんだろう。

宗 ゆま

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現代ファンタジー 完結
14分 (7,995文字)
来年は全国の夜空に、たくさんの花が咲き誇りますように。

14 436

あらすじ

湿度の高い熱い夜、汗だくになりながら一人になりたくて走った先。 ひとつの光に私は誘われた。 「いらっしゃい」 ここはどこ？ ＊妄想コンテスト『ひと夏の思い出』応募作品

タグ

現代ファンタジー 居酒屋ひと夏の思い出妄想コンテスト

目次 4エピソード

飛んで火に入る

…1ページ

カップ酒の居酒屋

…3ページ

真夏のモツ煮込み

…7ページ

七宝つなぎの夜

…13ページ

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