張り子の虎

ホストに溺れ、億を超えるお金を注ぎ込み、風俗で働くようになった私。それでも、あれは「純愛」だったと信じている私の話です。

北山 紫乃

ノンフィクション 完結 過激表現
8時間47分 (316,164文字)
ガラケー時代に書いた作品です。「やっぱり面白い。」と思い、投稿しました。固有名詞以外はすべて実話です。

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あらすじ

純愛とは何か。 友達に誘われてホストクラブに行ってみた私「陽子」は、自分より17歳年下のホスト「宇響」に溺れていく。 宇響に喜んでほしい、自分を見てほしい、愛してほしい。 ただ、それだけの思いで陽子

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

私の逸冊になりました‼️

「張り子の虎」一気に読んでしまいました📖というより、途中で止める選択肢なんてない位、細かい描写、絶妙な表現の数々に、みるみる北山ワールドに引き込まれ、洗濯機が終わったのも気付かず、洗濯物がシワシワにな
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