Cheval du Louvre〜ルーブルの馬

ダヴィンチ・ミステリー!鍵はデッサンの隅に描かれた小さな円盤・・・

たやすもとひさ

11分 (6,365文字)
久しぶりに「っぽい」短編?

22 1,545

あらすじ

マチルダがルーブルで発見した馬のデッサン、 ダヴィンチ作の可能性があると色めき立つ。 ところが、鑑定会で老評論家に全否定され、 落ち込むマチルダ。 愚痴を聞かされる写真家のポールは、 あることに気づく

タグ

感想・レビュー 2

世紀の涙の理由を解き明かせ!

舞台はパリ、モンパルナス大通りのカフェで一人泣く女性。テーブルの上には辛口のブルゴーニュ…(なんてお洒落!) あら、彼女、失恋でもしたのかしら? なんて、あっという間に物語の中に引き込まれてみると、
1件2件

アートを科学する究極の愉しみ

たやすもとひさテイストの深みにハマる 抜け出せないドラッグだ アートと歴史と科学を自在に操り 時空を超えたロマンを弾き出す 正統派な物語の魔術師たやすもとひさ が描く 極上フレンチ
2件1件

この作品を含むお気に入りリスト 1件

その他情報

公開日 2020/8/26