この声でキミが唄え(短編版)

――あの夏。僕は２０年ぶりの高校生活を『夏希』として過ごすことになった。

青春完結

4分 (2,033文字)

父が願う、最後の奇跡。さあ行こう、ステージがキミを待っている。

友情、そして家族愛の両方を感動的に描いた、現代ファンタジー青春短編。このサイズで様々なシーンを描いているのですが、どのシーンも瑞々しい表現で飽きが来ません。父親と子、子とその友人達、両面でまさかの

・6件

身体が入れ替わるというシチュエーションは、君の名は以降に飽きるくらい溢れました。この物語も同じシチュエーションではありますが、その中に青春要素と親子愛の要素が最高のバランスで溶け合っています。流れ

ネタバレあり

・2件

公開日	2020/10/30

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