最後のアトリエ

色のない桜の舞うキャンバスは、こんな日でも変わらずその場所にあった。薄暗いアトリエの静けさのなかで、その絵だけがずっと。

雪乃かぜ

4分 (2,010文字)
超・妄想コンテスト「最後の○○」参加作品です。

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あらすじ

色のない桜の舞うキャンバスは、こんな日でも変わらずその場所にあった。薄暗いアトリエの静けさのなかで、その絵だけがずっと。僕と彼女の記憶が、ずっとそこには残っていた。 超・妄想コンテスト「最後の○○」参

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