京界の異能草紙

これは全ての創作者に捧げる物語。そして、「大切な人を守る」為の物語。

深静零(みしず れい)

SF 休載中
20分 (11,895文字)
構想に6年掛けた、僕がずっと書きたかった物語です。少しずつ投稿していくので、よろしくお願い致します!

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あらすじ

 「春はあけぼの やうやう白くなりゆく山際……」  2090年、京都。巨大企業「藤原グループ」によって作られた「異能草紙」という機械。その機械は、ありとあらゆる書物の名を冠しており、所有者に「才能や異

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