小春の散歩道

夢見がちな女の子とちょっと不思議な男の子たちの、小さな魔法の物語。

密林 猫

16分 (9,254文字)
夢見がちな少女だったころを思い出してみました。

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あらすじ

中学生になったばかりの少し変わった女の子、小春。彼女の放課後はいつも一人で散歩することだった。そんなある日、いつも通りに公園まで散歩していた小春の前に、一人の男の子が現れる――。

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