さくら、さくら。

「桜、好きだって言ってただろう? この学校の周り、桜並木が多くて嬉しいって。去年入学式でさ。」

冬木 真魚

BL 完結
32分 (19,050文字)

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あらすじ

 卒業して10年後の約束の日。僕は一人、桜の下で彼を待つ――。  ※昔々に書いた短編(web未発表)を加筆修正して掲載しました。携帯やスマホのない時代のお話です。

目次 ・ 全1エピソード

4ページ

感想・レビュー1

淡い高校生の恋の話。

息を飲むほど一斉にキレイに咲いて、でもすぐに散ってしまう桜の花になぞらえたような、高校生の頃に始まった恋の話。薄いピンクの色が全体に散りばめられたような作品。 高校生と言う多感な頃に同性を好きになってしまった主人公が十年と言う時を過ぎて振り返る恋。 きっと、今後、春の桜を見ると思い出してしまう短編です。
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その他情報

公開日2021/3/31

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