珈琲と曇日。

苦いからまずい、なんていう単純な世界じゃなかった。

密林 猫

6分 (3,352文字)
最近、珈琲にはまっています。

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あらすじ

不眠がちな主人公。そこに大学で初めてできた女友達が訪ねてくる。そして彼に言うのだ。「珈琲、飲んでみなよ」差し出されたそれは、とても黒くて飲めそうにないものだった。最初こそ拒否するも、彼女は無理にでも口

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