黒龍の鱗

私はこの地を守らねばならない いつかまた主に抱きしめてもらえる、そのときまで

登坂 歩

14分 (8,000文字)
初めて書いたファンタジーの物語です。どうぞお読みください!

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あらすじ

 これは、王歴1782年の物語。  黒き光を放ち、市場で破格の値段で取引される結晶、黒龍の鱗。  その結晶は不死身と恐れられる黒き龍の支配するドロワ渓谷でしか手に入れることができず、入手の困難さか

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