時を越えて

何を覚えていてくれたら、うれしいか。

呂兎来 弥欷助(呂彪 弥欷助)

1分 (280文字)
「ねぇ、覚えてる?」から始まり、どういう話がいいかなと妄想しました。

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あらすじ

「ねぇ、覚えてる?」  縁側で日向ぼっこをしている夫に話しかける。 「ほら、この写真」  目の前に一枚の写真を置くと、夫はじいっと見つめる。 ※「ねぇ、覚えてる?」から始まる物語の参加作品です。

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