小さいトマト

超・妄想コンテスト「「ねぇ、覚えてる?」から始まる物語」応募作品です。

あさかわゆめ

4分 (1,829文字)
読んでくださった方、ありがとうございました。

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あらすじ

死んだ君とまだ生きている僕の短い話。 小さいトマトは、30年くらい前から一般的な野菜として食卓にあがるようになったでしょうか。もう少し前から存在は知っていた、という気はしますが。 昔はプチトマトと言

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

切ない。

男が切ない。失ったものは失ったままで、他の何にも代え難い。それが、愛する、ということかもしれない。
ネタバレあり
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