作品トップ
いつのまにか寝てしまったみたい。私は夢の中で紫陽花になっていた。
安佐ゆう
4 10
…1ページ
感想・レビューはまだありません
猫のように。
忘れもの保管室の幽霊
夜は真っ黒な画用紙で、星は小さな穴だから
走馬灯
二人の足跡の上に時が降り積もる
あじさいの夢
漂う闇
あの人を忘れるためのたったひとつの方法
桜の枝に真昼の月が
ツクモガミとお片付け
あまり書いていませんが、元気に過ごしています。今年も一つくらいは長いの書きたい。
この作品に関して報告