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どんなに時が降り積もっても、二人が歩いた足跡は消えない
安佐ゆう
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猫のように。
忘れもの保管室の幽霊
夜は真っ黒な画用紙で、星は小さな穴だから
走馬灯
二人の足跡の上に時が降り積もる
あじさいの夢
漂う闇
あの人を忘れるためのたったひとつの方法
桜の枝に真昼の月が
ツクモガミとお片付け
あまり書いていませんが、元気に過ごしています。今年も一つくらいは長いの書きたい。
三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第166回「降りつもる」
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