月見

兄弟たちにはもはや、月を眺めるしかすることがなかった。

篠宮 小真夜

3分 (1,237文字)

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あらすじ

中間試験を前にした中学生と高校生。 スマホを取り上げられたいま、ふたりには月を眺めるより することがなかった。

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