An endless road 75年の流れ星

悠久のときの前に、ひとは幸福なほど無力です。

篠宮 小真夜

4分 (1,944文字)
私の分身、蒼子ちゃんの物語。ファンタスティックになるように努めました。

12 1,000

あらすじ

1986年、夜半に家族でハレー彗星を見に行った蒼子は、父の 「ハレー彗星が次に来るとき、お父さんもお母さんもこの世にいない」 という言葉にショックを受ける。 2061年夏、ハレー彗星は再び地球に接近す

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません