そらをかく

「わたしたちは、わたしたちのかけるそらをかけばいい」

観月 弥宵

14分 (7,976文字)

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あらすじ

使われていない小屋で出会った少女と老人。 彼らにはそれぞれ秘密があった。

感想・レビュー 1

私も、私にかけるそらをかいていこうと思えた。

もう使わなくなったキャンプ場、小さな小屋で少女は男に出会う。油絵具で空を描く、あの人と──。 やるせない想いに苦しむ少女と、ただ信念をつらぬく老人。「そらをかく」とは何か。ラストに判明する展開におもわ
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