きっと、なにか

きっと、なにかの役に立っていると信じたい話

八木寅

4分 (1,873文字)

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あらすじ

「私」は、生きものに必要とされる雨がうらやましいと思う。 必要とされず、おわりのときを待つばかりの「私」は、なにかの役に立ちたい。 *超妄想コンテスト「私を待っていたもの」応募作品

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