沈む君

その声はいつもそばにいてくれた。

内田リオノ

5分 (2,950文字)
「夢綴り」の続きです。今後も少しずつ書き進めます

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あらすじ

いつからか誰とも知らぬ声がわたしを励まし導いてくれるようになっていた。 しかしわたしが二十歳になったある日その声は突然サヨナラを告げるのだが…

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