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2023.05.15 大賞受賞しました!!!
3月5日(日)締切の『新生ファンタジーコンテスト「運命/宿命」』コンテストに応募してました。
そろそろ発表の時期だよなぁ〜と思い立ち、エブリスタの通知を開いたら。
↓こんな表示↓を発見。
あれっ、(´⊙ω⊙`) なにかかすったらしい。
「早朝に鍵を拾ったら、夢路で異界への扉が開く(https://estar.jp/novels/26061552)」を応募してたので、佳作いただけたら嬉しいなーなんて思って、わっくわくしながら発表ページを開いたら。
↓新星⭐︎ファンタジーコンテストの結果発表ページはこちら↓
→ https://estar.jp/official_contests/159706
↓当該ページのスクリーンショット↓
あれ?
え……え?
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
ええええエェエえええぇええええええぇええええェエええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええェエええぇええええええええエェエえええええええぇえええええええエェエぇええええええええええぇえええええエェぇぇぇぇえええええええええええええエェエええぇ!?!?!????!!!!!?!!!!
(やかましいわ)
急激に高まる動悸!!!
見間違いかと思って、何度も見直すけど表紙は自作だから、見誤るわけがない。
マジか。
スマホを持って、自宅の二階で在宅仕事してる夫の部屋へ行って、見せているうちに泣いてしまいました。
いままでこんな、表に出るような賞をもらったことないよ。
生まれて初めてだよ。.˚‧º·(ฅωฅ*)‧º·˚.
びっくりだよ。
これまでの努力が認められたようで、とても嬉しかった。
片手で拳を上げて「やったー!」って言いながら、嬉しくてクルクル回って泣き笑いしてました。
あとから確認したら、公式さんから受賞の「おめでとうメール」も届いてた。
↓証拠のスクリーンショット↓
もう一通、賞金の入金先を訊ねるメールも来てました。(*´▽`*)
これまで別ジャンル(デザインや絵、造形)で受賞して賞状とか盾とか賞品をもらったことはあるけど、賞金ははじめてかもしれない。
ありがとうございますありがとうございます!!!
文章で受賞したの、小学校の読書感想文以来です。(笑)
ヤバイ、心臓がバクバクしすぎて血圧上がりすぎてます。
すごい嬉しいです!!!
それにしてもだよ?
あれおっかしいなー、こっち???
出した覚えが…………………………あ!
遠くなった記憶を呼び戻して、そういやあダメ元で出してたっけ、とうっすら思い出してきました。
じつは2本応募してたんですよ。
「早朝に鍵を拾ったら、夢路で異界への扉が開く(https://estar.jp/novels/26061552)」、こっちが本命(?)のつもりでした。(^^;;
正直ファンタジーとしては展開が不足と感じてて、まぁまず引っかからないだろうなぁと予測はしてたんですよね。
(先月発表のコンテストに出した「告白ノォト(https://estar.jp/novels/26072479)」も自分的にはかなり手応えあったのに、全然あかんかったので……こっちのほうがわりとショックだった)
そもそも募集がファンタジー作品で、ジャンルがホラーって……この時点でダメじゃね?と考えてました。
このたび大賞をいただいたのは、「峠の幽霊(→ https://estar.jp/novels/25927301)」。
選評によると、ダークファンタジーの「幻想怪異譚」として大賞をいただけたそうです。
この作品は二年前に書いたもので、ほぼ執筆復帰してネットで公開したものでは二作目。
後半にトリッキーなひねりを加えて、伝えづらい面もあるかなぁと感じてたので、本気でダメ元で出してたんです。
なので、応募してたことを発表を見るまで忘れてました。
作品のジャンルは決めつけないでコンテストに出してみるべき、なんて話題を他の作家さまとしたことがあったくせに、まさか自作で検証するはめになるとは。
まじで、「想定外から飛び蹴り失礼しますッ!!!」ってな衝撃を背面から食らった気分。(オイ)
あぁあ、なんか昨年から各地の神社へ訪れるたびにお願いしていたことが唐突に叶ってしまって、えっと一体ドコの神社にお礼しにいけばいいんだ?と困惑してます。
アハハハハハァ……ドウシヨ~(^^;;
でも、本当に嬉しいですっ!!!
近年稀なほどの大興奮。
この歳になっても、こんなにうれしいことってあるんだなぁ〜!!!(*´▽`*)
感動しちゃった。
ありがとうございますっ!!!
これを糧に、執筆に励んでいけそうです。
創作中、フレデリックの曲「ひっくりかえす」の歌詞が頭の中で常に反響してるんですよ……。
ひたすら、ひっくり返す歌です。
フレデリック「ひっくりかえす」
→ https://youtu.be/CdqxbdUvDQo
すべてにおいて、一度書き終えたらそこが終着点ではなくて、その時点での完成を疑い、さらにそこから一度、できれば二度以上(とはいえ、やりすぎると自分の技量では話が破綻しそうだから要注意)、ひっくり返してひねる、をつねに心がけ、物話を構築するようにしてみてよかったです!
書きたいことはいっぱいあるんです。
これからも努力を重ねてがんばってまいります!!!
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