ホシノネコ

「後悔してない?」とその猫は聞いた。

森岡 れい

4分 (2,029文字)

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あらすじ

夕暮れの段々畑を、男と二匹の猫が散歩する。 茶トラの猫が男に聞いた。「後悔してない? あのこと」 あの日、空に昇った猫たちへ。 妄コンのお題に沿って書きましたが、応募はしていません。

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

一枚の風景写真のような

作者様のいろんな思いが詰まった作品とお見受けしました。だから安易にレビューなど書くべきかとも思いますが、しかし、やはり印象的で素晴らしかったんです。 物語を読んで一枚の風景写真が目に浮かんだら、それ
ネタバレあり
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