感想・レビュー一覧 2件

主人と飼い猫

ある目的を胸に森の奥へ進む旅人と、そこで出会う青年。二人はそこで過去に暮らしていた魔術師と魔猫について、暖炉を前に話していました。まるで「思い出話」を語らうような時間の末に、ファンタジックで心が揺れる
ネタバレあり
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凍えた身体を温めてくれたのは、愛猫とホットミルクでした。

読了しましたので、感想を失礼いたします。 まずはじめに、4,000弱の文字数で、読者を引き込むストーリーを書き上げたことに、感服致しました。 一切無駄な描写が無く、かと言って不足しているわけでもなく
ネタバレあり
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