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あの日、知らない町へ行かなかったら。スマホの充電が切れなかったら。声が出ていたら───私は君に出会えなかった。
麻倉シキ
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私たちに恋は難しすぎる。
報復のハッピーエンド。
まるで雪よりも、星空よりも、美しいひと。
息を吐くように嘘をつく僕たちは。
この声はきっと、いつかの愛になる。
きみが見て見ぬふりする今日に、私の心をひとつあげる。
いつか、神様になる君へ。
あさくらです。
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