ツクモ神最後ノ日

並々ならぬ愛を注がれ生まれた付喪神が過ごす最後の一日とは?

可非実

14分 (7,954文字)
ニート陰陽師シリーズの16作目です

12 26

あらすじ

 祓い屋家業も営んでいる久縁寺(きゅうえんじ)ではその日、“お焚き上げ”の準備をしていた。そこへ人ならざる者が見えるという通称“鬼の眼”を持つ松原忌一(まつばらきいち)が現れて…… ※こちらの作品は

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目次 1エピソード

感想・レビュー 1

哀しいけれど、とても心温まるストーリーでした。

読了しました。 とても心温まる、だけれど、少し哀しいお話でした。 持ち主の七海からの愛情と七海のお母さんの七海に対する愛情からツクモ神になったかつ丼が受験票を届けてほしいと主人公忌一に頼む、というお話
ネタバレあり
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