火車

勝ちたい。そう願う少年の前に“手を貸そう”と差し出されたのは――死体の腕だった。

瑞浪信太郎

ホラー 完結
14分 (7,993文字)
どうにか規定内に納められた。死体を借りるネタは後々他にも使いたい。

3 8

あらすじ

 テニス部所属の高校3年、万年補欠の越前リョウはレギュラーの座を賭けた試合を前に絶望し、また『テニスの技術が欲しい』と切望していた。  そこに声を掛けてきたのはレンタルショップを経営しているという加持

タグ

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません