青くて醜いKの心臓

一年後、Kの心臓を食べることを条件に、Kは私のプロポーズを受け入れた。

アンリ

5分 (2,695文字)

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あらすじ

「君なら僕の心臓を食べてくれそうだったから」 そう言って笑うKは、プロポーズをされたことよりも、心臓を食べてもらえることに強い喜びを感じているようだった。 *「心臓を食べる」という話題が何度も出て

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