胸に緑を、心に赤を

他人にとって赤に見えるものが緑に、緑に見えるものが赤に見える。そんな物語です。

大佐戸達也

5分 (2,878文字)

24 2,978

あらすじ

他人にとって赤に見えるものが緑に、緑に見えるものが赤に見える。魔法なのか病気なのか、あるいは世界そのものかもしれない。夏の夜、草の茂みに身を潜めた少年の見たものは――。

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

難しい、せつない

私には難しかったです。 すみません でも、もし、そうなってしまったらと考えると 話が通じず、大変で辛くなるのではと思いました。。
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