朝凪

ナツイチに応募した作品をアンソロ用に一部変更したものになります。

日鷹れい

22分 (13,192文字)

8 117

あらすじ

『凪君』 僕を呼ぶ彼女の風鈴みたいに澄んだ声は。朝日みたいな笑顔は。星と願いを宿した意志の強い瞳は。いつか霞んで消えてしまう記憶の中にしか存在しないと言うのに。 それなのに会いたいと思ってしまう。 一

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目次 1エピソード

感想・レビュー 1

それでも、生きていく。

読了いたしましたので感想を失礼しますm(__)m 終盤になるまで一体彼らに何が起こったのか明確なものが出てこないので、そこまでにある遠回しな表現は人によってじれったく感じることはあるのかもしれません
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