特集

【完結】きみ語り

世界で最も近くてどうしようもなく遠い……「きみ」の語り部のお話。

瑠璃色コガネ

4時間7分 (147,630文字)
私たちが決して気付くことのない世界。楽しんでいただければ幸いです。

22 800

あらすじ

守護霊――それはご主人様を背中から応援する、願いの代行者です。 彼らは理屈っぽくて、少し抜けていて、やや利己的で……でもひたむきで努力家で、なによりご主人様が大好きで――。 身に覚えはありませんか?

感想・レビュー 1

段々と引き込まれていくストーリーです。

作品の登場人物の関係性の理解に少し苦労しましたが、読みすすめていくとストーリー性が面白いと思いました☆ 人間が決めた価値や定義に対して、別のモノとして俯瞰的に理解しようとする守護霊の視点で語られる物語
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