月と呪いの果てに

なにもわかっていなかった私を支え続けてくれた君へ。

緒川ゆい

14分 (7,953文字)

7 60

あらすじ

不死者が暮らす月夜見の国。 その国の姫、沙夜は今日も呪いを祓うために走っている。 相棒のハッサクと共に。 しかし、そうして務めを果たしながらも沙夜にはわかっていないことが多かった。 なぜ呪いは生まれる

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