記憶が紡いだその先は

幼なじみだけど仲良しとは限らない?

春瀬湖子

恋愛 完結 過激表現
19分 (10,933文字)

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あらすじ

いずみと大和は“仲の悪い”幼馴染みだったのだが、二人して階段から落ちた衝撃で一時的にお互いの記憶を失くしてしまう。 これは逆に好機なのでは?と親や先輩に二人が実は仲良しだったと教えられ、信じた二人は記

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感想・レビュー 1

2人の想いが通じ合う過程が、見ていて楽しかったです😊

元々仲が悪かったとしても(本気で嫌ってたなら、無視したり距離を取ることもできたと思うけれど…😅)、それでも記憶を失ってた時間に重ねた想いや時間は本物だったんだなー、って思いました。幼さ故の行き違いや
ネタバレあり
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