星型ロボットと、未来のおくすり

元気になるおくすりのお話です

桜井清志

SF 完結
14分 (7,810文字)
SFの要素は激薄です。以前にも同じロボットが登場するお話を書きましたが、続きではありません。

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あらすじ

薬剤師の夢を諦め、夜空を眺めていた吉郎の元へ、星型ロボットのエブリンが舞い降りた。 首からエンブレムをさげたエブリンは、吉郎に言った。 「君の書く物語が、未来の誰かを救う」 ※以前にも同じロボット

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

作者の届けたい思いをひしひしと感じます

未来からやってきた星型ロボットエブリンの目的。それは、人と触れ合う機会がなくなり、眠りながら生きる未来人に向けて物語を書いてもらうこと。人類が争いをなくすためにたどり着いた究極の未来の姿が垣間見え、物
ネタバレあり
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その他情報

公開日 2023/8/28