ちろの星

ねぇ、お母さん。ちろって呼んだら流れ星、流れるかな

夜賀千速

3分 (1,722文字)

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あらすじ

唯一の心の拠り所だった愛犬・ちろが息を引き取り、お母さんと2人ぼっちになってしまった主人公。目の前で大切なものが崩れるのは、これで2回目。 虚しさと傷跡で出来た心のまま、お母さんと流星群を見に行くが

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