愛すべき我が子へ

発見したのは"生きる希望"

朝屋 景斗(ASAYAKE)

13分 (7,573文字)

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あらすじ

「私、あなたの娘です」  アラフィフ独身貴族"真悟"の前に現れたのは、娘だと言い張る二十歳の女の子"美里"。夢も希望も、生きる意味すら見失った迷えるおじさんの人生に──思いもよらぬ形で光が差し込む。

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

希望は意外と近くにある

なんの希望も持たずに生きてきた主人公が、とある希望を見つけて人生を取り戻す光景に感動しました。と書きたかったら、展開が二転三転。どうなるんだ、どうなるんだと、驚きの連続で楽しく読めました。面白かったで
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