僕のスモールワールド

僕は右手を銃に見立ててそっと構える。そして、あの月へと、僕はその引き金を引いた。

立風右介

SF 完結
8分 (4,493文字)

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あらすじ

自分の住む世界に漠然とした違和感を感じている一人の少年がいた。 ある日の夜、少年は一人の見知らぬ男に出くわす。 その見知らぬ男から少年は「あの月は好きか?」と尋ねられ、少年は「嫌いだ」と答える。

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