霧の向こうの雑貨店

そこは、懐かしくてどこか切ない思い出を詰め込んだ――宝箱のようなお店でした。

咲翔

10分 (5,417文字)
久しぶりの読み切り短編です!少し不思議なヒューマンドラマ♬ぜひどうぞ✨

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あらすじ

 ある日の仕事帰り、「わたし」――桜葉あかりは気付くと見知らぬ住宅街にいた。霧がかる知らない道を少し歩くと、行き当たったのは不思議な雑貨屋さん。そこで「わたし」は、十年前のことを思い出す。

感想・レビュー 1

素敵なお話✨また行けるかな…?

不思議な雑貨店ですね! たどり着くのには何か条件があるのでしょうか…🤔 店の名前、最後でなるほどとなりました✨ ロボットの持ち主気になります!(笑) 自分も雑貨店の漫画描きましたが咲翔さんの方が話が
ネタバレあり
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